透視図を応用した軸測投影図の描き方セミナー
【会 場】 | 国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟 C-307 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 |
【日 時】 | 2022年7月23日(土)13:00~16:30 |
【内 容】 | 軸測投影図はアイソメから始めても、部分的に回転した部分は縮率が複雑に変化します。 手描きの時は、楕円分度器を駆使していました。 今回は透視図の描き方を応用して、2次元ソフト上で、回転した部分の縮率と方向を求めながら描き方を実演します。 さらにExcelでの計算で効率化する方法も示します。 -------------------------- |
【参加費】 | ■一般:\5,000- ■学生:\3,000-(1回の参加で年間パスポート進呈)/学生証をご提示ください。 なお、お支払いはセミナー後の振込みとなります。詳細は申し込みフォームの自動返信メールをご確認ください。 ■年間パスポート所持者:無料 |
【ご注意】 | ■基本的な感染対策はご自身の責任で必ず行ってください。 ■マスク着用でないと会場に入れません。 ■会場では検温およびアルコール消毒を行います。 |
【申込み】 | 締め切りました。 |
【寸 評】 | 講師含めて11名参加の予定でしたが、内1名が濃厚接触者となり欠席のため10名で開催されました。 【講師反省】 この3枚の線画は、同じものを投影法を変えて描きました。 共通した作業が多くお互いに値を利用できるというのがセミナーのテーマです。 模型も使って説明しましたが。複雑で難解であるとの感想がありました。 過去の他人の描いたイラストを修正するときや、3Dソフトでカメラ位置を設定するとき、など考える手がかりになると思います。 資料に含まれる、2点透視図で物全体を入れて写真を撮るための計算式と軸測投影図の楕円の縮小率がわかる計算式も利用してください。 |