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概要
特許図の制作
図面の作成要領は?
平成10年改正意匠法
特許図の今後
参考資料
コラム
特許出願の「図面」の作成要領は?
図面作成上の注意
(1) 図面は、原則として製図法に従って、黒色で鮮明にかつ容易に消すことができないように描くものとし、着色してはなりません。
(2) 用紙は、日本工業規格A列4番(横21cm、縦29.7cm)の大きさのトレーシングペーパー若しくはトレーシングクロス(黄色又は薄い赤色のものを除く)又は白色上質紙を縦長にして用いてください。ただし、特に必要があるときは、横長にして用いてください。
(3) 図面は、横170mm、縦255mmを超えてはなりません。また、図面が複数枚にわたるときは、各ページの上の余白部分の右端にページ数を記入してください。
(4) 中心線は特に必要がある場合を除き引いてはいけません。また、各部の寸法縮尺、仕上げ記号、処理法、リベット記号、組立順序の表示等は不必要です。
(5) 図面は、公開広報、特許広報に縮小して掲載される場合が多いので、この点も考慮してわかりやすく描く必要があります。
(6) 符号は、アラビア数字又はローマ数字を用い、大きさは約5mm平方とし、他の線と明確に区別する事ができる引き出し線を引いて付けて下さい。
(7) 意匠図面は、横150mm縦113mmを超えることはできません。
詳細は、特許庁HP該当欄を参照してください。
特許図の今後について
担当官庁から、特許広報が公開頒布されています。これらは印刷物であり、二次元図です。現在はモノクロ印刷ですが、今後はカラーが含めれるかもしれません。特に顕微鏡写真等は、技術的部分でもカラーのほうがわかりやすいと思います。
現在では、既に商標見本、意匠図面はカラーの指定ができています。
三次元図面については、まだ先のことだと思われます。
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