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テクニカルイラストの特徴
テクニカルイラストの特徴
TIの主な特徴は、次の通りです。
(1).形状を、正確に直感的に把握できます。 正投影図である製作図に比べてTIは、対象物の形状を直感的に把握することができます。 (図A )

図A

(2).誰が描いても、正確な図が描けます。 TIは、投影法に基づいて描きますので、図形の姿勢など基本事項を決めておけば、 誰が描いても同じ図になります。絵画の場合は、絵書き手によって異なるものになります。

(3).対象物がなくても描くことができます。 写真は、対象物がなければ撮影できませんが、TIは、対象物がなくても製作図などのデータがあれば、描くことができます。したがって、事前に完成予想図を描くこともできます。

(4).目的とする情報を強調して描くことができます。 必要な部分だけを描く、必要な部分だけの線を太くする、矢印を利用するなどの方法で、最も伝えたい情報を強調して描くことができます。

(5).内部構造を自由な断面で描くことができます。 立体組立断面図、透明図使用を描くことで、最も適切な部分を断面にしたり、透明にして内部構造を説明することができます。(図B)

図B

(6).部品の分解順序を正確に描くことができます。 部品を分解順序にしたがって正確に配置して描くことができます。
この立体分解図 は、パーツカタログに多用されています。(図C)

図C
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