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はじめに
2次元から3次元へ
テクニカルイラストレーターにとっての3D
どこで学ぶか
3次元CAD選定
3次元形状の表現
ワイヤーフレームモデル
サーフェスモデル
面の種類
ソリッドモデル
機械系のCAD
2次元から3次元へ
2次元CADを使っている時代には、設計・製図方法や、製造現場を知っている人の方が良い図面を描けました。
また、立体形状から3面図を描いたり、逆に図面を見ただけで現物がイメージできる人が優位でした。
ですから、設計者自身が2次元CADを利用しながら、設計製図を行なっていくやり方には必然性がありました。
ワ-プロオペレーターがいなくなったように、今後2次元CADオペレーターの数も減っていくのではないでしょうか。
ただし単純なCADトレース作業のオペーレーターは今後も存在すると思いますが。

さてCADが3次元機能を持つようになってから、その操作方法は格段に難しくなりました。
3次元CADの黎明期に見られたように、設計者が簡単な3次元モデルを作ってプレゼンに利用などCG的な用途に限るならば、操作はそれほど難しくはないでしょう。
今の3次元CADは、適当に形を作ってデフォルトの設定のままレンダリングしても、それなりのものができてしまいます。

但し製造工程のことを考えて、適切に3次元CADを使いこなすのは、とても難しいことだと思います。
設計者自身が3次元CADを操作するのが理想なのでしょうが、それは相当な負担です。
自動車メーカーで設計をやっている知人から聞いた話では、3次元CADの操作は専任のオペーレーターに任せる傾向にあるようです。
一方CADの教育機関などでは、トレーニングのコースも2次元から3次元へと急激にシフトしてきました。

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