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パーツカタログ(製品分解図)制作の現状
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟C-510
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
詳 細
皆さんは「パーツカタログ」(パーツリスト/製品分解図)というものをご存知でしょうか。


全世界で、いろいろな機械・電機関係のメーカーさんが製品を製造しています。

しかし製造して売ってしまえば、はい、終わりというわけには行きません。

どのような製品も、故障したり、破損したり、部品の寿命が来たり等々、後のメンテナンスが必要になります。

その様なメンテナンスに欠かせないのが「パーツカタログ」です。

趣味で車やバイクの部品交換や修理などをやる方であれば、メーカーにパーツカタログを請求した事がある方もいらっしゃるのではない かと思います。


「パーツカタログ」は交換対象となる部品を、取り付ける順番に、わかりやすいように立体的なイラストにしたもので、時にはネジを締める トルク(強さ)や、グリス(機械油)を付ける場所などのコメントも付けたりします。
必要であれば、配線などの取り回しを組み入れたりする場合もあります。

また、メンテナンス用だけではなく、部品交換のためにどの部品を注文するのか全ての対象部品に番号をふり、部 品リストと対応させて部品名/使用個数/材質/価格等々の情報を関連付けます。

「パーツカタログ」が無ければ、電話でどの部品を言っているのか???の場合も多々あり、写真を撮ってメールで送ったりと手間がか かります。


***サンプル***


上のサンプルは、例えば紙での提供であったり、PDFにして納品するような物です。

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余談ですが、最近メーカーさんではWEB公開している場合もあり、その場合は付加価値を付けて部品を探しやすくしている場合もあります。

サンプル(別窓で開きます)
※リストのKey番号にカーソルをあわせると、イラストの該当番号に○が付きます。
※ブラウザによっては反応しない場合もありますのでご了承ください。


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この様な資料は製品の販売と同時に揃えておかなければならず、制作期間が短いのが一般的です。

最近では3Dによる設計が進み、3Dデータから制作する事が多くなっており、データがあるので比較的短期間に制作が可能になりました 。

しかし一昔前は、製図台で設計士が鉛筆書きした2次元の設計図しかなく、試作品を作ったりもしていましたが、大きな物であれば試作 品を作るのにも莫大な費用がかかります。

もちろん写真なども製品ができていないので無く、試作品を借りて「パーツカタログ」を制作できる環境がある人は幸運でした。


そのような中でテクニカルイラストレーターは、2次元の紙の設計図のみから正確に部品のイラストを描く技術を身につけたのです。


本セミナーでは、その様な2次元の紙図面から「パーツカタログ」を制作していた時期から、2DCADデータが主流であった時期、最新の 3Dから製作する方法まで、順に披露致します。

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いろいろなテクニカルイラストの作成方法をご紹介いたしますので、「パーツカタログ」を制作していない方々、例えば...

●マニュアルライティングをやっているけど少しはイラストも描ければ...。

●基本的に会社では写真トレースしかしていないけど、テクニカルイラストレーション技能検定試験の資格の肩書きも欲しい...。

●特許図面や意匠図面でテクニカルイラストを応用する方法を知りたい...

●機械設計や機械製図が主だけど依頼主にイメージを伝えるのにイラストも描きたい...

●3Dしかできないので2Dでもテクニカルイラストを描ければ幅も広がるのだけど...。

●普段は一般的なイラストを描いているけどできればテクニカルイラストの分野にも進みたい...。

●設計部門から3Dデータはもらえるので、これを何とか利用できないか...とか...。

などの方々のためにも、テクニカルイラスト(アイソメトリック図)の基本も織り交ぜながらのセミナーにしたいと思います。


それぞれの時期の制作方法は特徴のあるものです(手書きの実演はありません)ので、少しでもご興味や仕事に活かせるのではないかとお考えの方々には、是非ご参加頂ければと 思います。


進めさせていただく講師は、

●阪神大震災の頃には製図台に向かいシャーペン/ロットリングでテクニカルイラストを制作しており
●その後お客さんからデータで欲しいと言われ2DCAD化
●Illustratorのデータが業界では標準だったのでやむなくIllustratorへ
●手書きへのこだわりも有りながら3Dデータもどんどん活用している
テクニカルイラストレーション1級CAD技能士です。


よろしくお願いいたします。


開催日時 平成28年9月17日(土)13:00~17:00
参加費 年間パスポート提示:無料  一般:5,000円
備 考 パソコン持ち込み可ですが、手取り足取りのセミナーではありません。また課題もありません。
申込み お申込みはこちらから締め切りました
■平成28年度JAVC年間予定表(PDF)ダウンロード
※全てのイベントにつきまして、参加予約が必要です。
※参加費については当日会場受け付けまでご持参ください。
※NOMYCは、国立オリンピック記念青少年総合センターの略です。
http://nyc.niye.go.jp/
※KOKO PLAZAは大阪市立青少年センターの略です。
http://www.kokoplaza.net/index.html

※予定および未定事項は、決定次第随時更新致します。
※内容につきましては、都合により変更となる場合があります。あらかじめご確認の上ご参加ください。
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